サクラクエスト 2話感想 由乃が最初の試練に立ち向かう話でした

サクラクエスト 2話 国王の最初の仕事は饅頭の販売





サクラクエスト 2話の
あらすじと感想です。

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1話では由乃が間野山に来たいきさつが
描かれた話でした。



就職活動に奔走し30社の面接を受け
ながら内定が貰えないでいる由乃。
そこへモデル派遣事務所から仕事の話が
来て、一日だけならという事で由乃は
間野山へ向かい、国王の戴冠式の
イベントを無事終えます。



ところが仕事の期間は実は一年間。
何とか東京に帰ろうとしますが、もう
終電は出た後で、結局戴冠式を行った
建物で一夜を過ごす事に。しかしそこに
自分が来ていた事を知り、由乃は嬉しく
思うのでした。



翌朝、早速丑松から国王としての最初の
仕事を言い渡される由乃。2話では
しおりを始めとして四人の助けを得て
由乃が国王として奮闘する話です。




以下、1話のあらすじです。

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サクラクエスト 2話 あらすじ


そして事務所から言われるがまま、間野山

「では早速新国王に最初の仕事を与えよう
 ではないか。」
丑松は由乃に言いました。そこへ業者が
やって来て、ダンボールを運び入れて
いきます。



「チュパカブラ饅頭じゃ。とりあえず試験
 的に100箱売れれば、どんどん大量生産
 して」
と言う丑松ですが、そこへ業者が割り
込んできて
「全部で1000箱になります。ご確認の上、
 ハンコお願いします。」
と言ってきました。

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観光協会事務所ではまたも丑松と美濃達と
で口論になりました。1000箱って言って
いたと言う美濃ですが、丑松は
「わしゃ饅頭1000個と言ったんじゃ!
 耳が悪いんか、お前は!」
と怒鳴り付ける丑松。しかし美濃は
「とにかく食べ物ですから返品できません
 し、どうするんですか。」
と言うばかりです。



そこで丑松は
「よし、これを全て売り切るのが国王の
 試練じゃ。」
と由乃に無茶振り。当然、由乃は
「そもそも私、一年の任期なんて知らずに
 ここに来たわけで。」
と反発しますが、丑松は
「アイタタタタタ!頭ガンガンする。」
と由乃の弱みを突く事を言い
「ではこうしよう。とりあえず国王の任期
 は饅頭の賞味期限である一週間。」
と妥協案を出してきます。由乃は
「まあそれくらいなら。」
と受ける事にし、丑松は
「よし決まりじゃ。一週間で饅頭1000箱
 全部売り切れ!さすれば一年の任期は
 なかった事にしてやろう!」
と言うのでした。



とは言え、1週間で1000箱売るのは至難の
技。由乃としおりは寮に戻って作戦会議を
する事にしました。



寮に戻ると、昨日の女性がいました。
しおりは彼女を見て
「あっ!おでん探偵の真希ちゃん!?」
と言います。
「探偵さん?」
と聞く由乃に
「テレビの2時間サスペンス「おでん探偵
 気休め事件簿」だよ。」
と説明するしおり。しおりによると脇役
だったようですが、間野山ではおでん探偵
の真希ちゃんとして有名だそうです。

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由乃としおりは饅頭を一箱開けて中身を
見てみました。それを見て真希は一言。
「可愛くない。」
由乃は
「とりあえず駅の売店とか町のお土産屋
 とかに置いてもらえれば。」
と言いますが、真希が
「間野山の一年の観光客数知ってる?」
と聞いてきます。しおり曰く
「3万人。1週間だと500人以上。」
との事。由乃が
「全員が2箱ずつ買ってくれれば。」
と言いますが、真希は
「いや、買わないでしょ。普通。」
とバッサリです。



「観光客がダメなら町の人たちに買って
 もらおう。」
と言いながら由乃としおりは饅頭を売りに
外へ出ました。早速喫茶店に入ってそれを
頼もうとしますが、由乃は
「占いセット1つお願いします!」
と言って、占ってもらう事にしました。



饅頭の箱を出して
「これ、どうやったら1000箱売れます
 か?」
と聞く由乃。占い師は
「見えました。」
と一言。由乃が
「具体的には?」
と聞くと
「北北西。」
とだけ答えました。



その言葉を信じて北北西の方角に歩く由乃
としおり。やがて和菓子屋さんを見つけ、
そこで売ってもらおうと由乃は言いますが
しおりは
「あそこはダメ。観光協会と仲が悪く
 て。」
と言います。ふと丑松とその店の人が
にくまれ口を言い合っていたのを思い出す
由乃。



しかししおりは
「でもチュパカブラの事ならリリちゃんが
 詳しいかも。」
と言い、二人は裏口から入ってその子の
部屋へ向かいます。

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しおりが部屋の前で凛々子を呼ぶと、
凛々子は一瞬扉を開けますが、由乃の姿を
見てすぐに扉を閉めてしまいます。相当の
人見知りのようでした。何とか部屋に
入れてもらい、チュパカブラが何かを聞く
と、凛々子は説明してくれました。
「UMA。未確認生物の事。チュパは
 スペイン語で吸うって意味で、カブラは
 山羊。つまり山羊を吸う者。
 プエルトリコで1995年に目撃されたのが
 最初。チリやメキシコ、アメリカでも
 目撃例はあるけど日本での目撃例は報告
 されていない。間野山での目撃例は
 たぶんイタチ。」



凛々子の説明に感心する由乃。しおりは
「リリちゃんはこういう話に強いの。
 オカルト的な。」
と言います。その言葉にヒントを得た由乃
は、観光協会に戻って美濃に
「オカルト色を前面に押し出して宣伝する
 んです!新しいサイトを作って!」
と提案します。美濃は
「でも作るならデザイナー探さないと。」
と消極的でしたが、山田が
「確か去年東京からIターンで間野山に
 来てウェブ関係の仕事始めた女の子が
 いたような。」
という情報を教えてくれました。由乃と
しおりは早速その人のところへ向かい
ました。

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その頃、山田が教えてくれた女の子、早苗
は、ブログを更新していました。
(間野山に来て半年。長かった冬も終わり
 いよいよ春。素敵なナチュラルライフを
 満喫するぞ。)
と書き出しますが、周りはカップラーメン
の容器やビール缶などが並んでいる状態。
と、ふと見ると床にムカデがいるのを
見つけました。



「ぎゃあああああああああ!」
という悲鳴を聞いて、由乃としおりは早苗
の家に入ります。しかし早苗は取り繕って
「あー、何でもないの。ちょっとタンスの
 角に足の指
 ぶつけただけっていうか。やっぱ田舎
 暮らしって素敵よねー。都会じゃそも
 そもタンスなんてないし。小指ぶつける
 のも田舎暮らしならでは」
と平静を装いますが、その足元にはムカデ
が。



「ぎゃあああ!虫無理!こわい!」
と言って由乃と早苗は怖がりますが、
しおりは何のためらいもなくムカデを箸で
つまんで転がっていたカップラーメンの
容器に入れました。




気を取り直して、由乃は事情を説明し、
サイトを作ってくれるよう早苗に頼み
ます。早苗は引き受けてくれました。
どんなサイトにするか聞かれた由乃は
オカルト的なムードを漂わせつつ、
オシャレで可愛くて、というイメージを
言った後、通販もできるようにと言います
が、早苗は通販サイトはシステムを組む
のに1週間はかかると言った上で、逆に
ここに来ないと買えないというレア感で
煽る事を提案します。



と、そこへまた虫が。早苗は
「場所、移さない?」
と言うのでした。



三人は寮に行き、ホームページについて
話し合いを始めました。早苗が
「デザインコンセプトはお洒落なオカルト
 'おしゃカルト'でどう?」
と提案すると、しおりが
「素敵!」
と同意。早苗は続けて
「オカルトだけだと弱いからサブカル寄り
 にして、でも可愛さは忘れずに。
 キャッチコピーは'吸血の森が育んだ
 プティスイーツ'」
と話し、由乃も
「オカルトっぽい!」
と同意。これらのコンセプトに基付き、
早苗はホームページ作りを開始しました。

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その他の三人、由乃、しおり、真希は
売り場の準備に取り掛かりました。しおり
は凛々子にも声をかけましたが、凛々子は
母親に止められて行けませんでした。



真希は手際よく売り場を組み立てていき
ます。
「バイトでよくやったからね。」
と真希。由乃も負けじと働きます。真希が
「国王も頑張るね。」
と言うと、由乃は
「私の一年がかかってるから!絶対全部
 売り切って、東京に帰る!」
と答えます。



真希が
「東京に帰って何すんの?東京に何がある
 のよ?」
と聞くと、由乃は
「何がって。東京には何でもあります。
 何だってできます!」
と言いました。

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夜、寮に戻ると、早苗がまだホームページ
作成を続けていました。由乃はふと
「早苗さんはどうしてこっちに来たんです
 か?」
と聞きました。それに対して早苗は
「都会に疲れてっていうか。それにほら、
 東京で無理に働く時代でもないし、じゃ
 ない。」
と答えます。東京暮らしにこだわる由乃は
「でも、東京はやはり日本経済の中心でも
 ありますし。夢にあふれチャンスも一杯
 転がっているのではないかと。」
と言いますが、早苗に
「チャンスとはどのような?」
と返されると
「それは、ありとあらゆる・・・」
としか答えられません。



さらに早苗に
「就活失敗したんだっけ?」
と聞かれ
「32社受けて全滅ですけど。」
と言いながら落ち込む由乃。早苗は
「ま、気にしない事ね。別に東京じゃなく
 ても、その気になれば居場所なんてどこ
 でも作れる。なんつって。」
と言うのでした。



そして翌朝、早苗の徹夜の作業のおかげで
ついにホームページが完成しました。
由乃やしおりも大満足の出来です。早速、
その日から売り場で饅頭を売り始める
由乃達。



しかし、その日は一つも売れませんでし
た。
「まだ初日だしね。勝負はこれからよ。」
と言う早苗ですが、真希がホームページを
見ながら
「勝負もなにも、このページ見てくれる人
 少なすぎない?」
と言います。



見るとアクセス数は100人にも届かない
数字。早苗は
「え、これだけ!?やっぱりおしゃカルトは
 時代の先を行き過ぎてた!?」
と言いますが、いずれにしろアクセス数を
上げる工夫が必要でした。



由乃が
「もともと会長さんはどうやってこの
 お饅頭売るつもりだったんだろう?」
と言うと、しおりは
「女優の椿由乃さんに直接手渡しで販売
 してもらうつもりだったみたい。」
と教えてくれました。それを聞いた早苗が
「それいただき」
と言って、ホームページに'美人国王が
直接手渡し!'という文言を入れます。



それに対し
「'美人国王'というのはちょっと。」
と言う由乃。それを受けて'美人?国王'
とか'まあまあ美人'とか'微美人'とか
いろいろアイディアが出たあげく
'美人(あくまで個人の感想です)国王が
直接手渡し販売'
という文言に落ち着き
ました。



さらに早苗は
「いっそコンセプトも変えて、ここは奥の
 手、誤発注してしまいました助けて
 下さい作戦はどう?」
と提案します。由乃は
「私のせいですか?」
と消極的な反応でしたが、結局それに
あわせてホームページは修正され、売り場
にもお詫びの文章を書いた紙などが貼り
出されました。

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しかし、その日売れたのは3箱だけ
でした。しかもしおりの家族が来ての
もの。早苗は
「それだけ?国王自ら謝罪までしてるの
 に。」
と言いますが、それに対して真希が
「まあ国王と言っても間野山以外じゃ誰も
 知らないし。こんなの誰も読んでない
 って。」
と返します。



その言葉にムッとした早苗は
「どうでもいいけど、あなた否定ばっか
 じゃない。私はあなたの町のために
 やってるのよ?」
と真希に突っかかり、真希も
「自己満足のためじゃなくて?」
と言い返し、険悪な空気になりますが
由乃が
「二人ともケンカしないで下さい!」
と止めた事で、真希も
「ごめん、言い過ぎた。」
と謝りました。



その後、真希がホームページに動画を入れ
る事を提案し、早速動画作りに取り掛かり
ました。丑松からチュパカブラの着ぐるみ
を借り、あとはカメラを用意するだけで
したが、しおりに誘われた凛々子がビデオ
カメラを持って現れました。

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こうして森の中で饅頭PR用動画撮影の
準備に取り掛かります。由乃が当然国王で
村人役にしおりと早苗。チュパカブラの役
は真希になりました。
「ありがとう。真希さん。」
と礼を言う由乃に、真希は言いました。
「ヒーローショーのバイトでやった事ある
 からね。東京には何でもあるし、何
 だってやった。それに、私が
 言い出しっぺだしね。」



そして凛々子が撮影して出来上がった動画
は、村人を襲うチュパカブラを国王が一刀
両断すると、魔獣チュパカブラが饅頭
チュパカブラに変わるというものになり
ました。

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しかし翌日も誰も買いに来ません。やっと
一人現れたと思ったら、それは由乃がバス
で会った謎の男、サンダルさん。彼は
「まんじゅうこわーい。」
と言いつつ近付いて
「1つください。」
と言って買ってくれました。

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結局その1箱しか売れず、寮に戻った後
落ち込む5人。由乃が時計を見て言い
ました。
「賞味期限、過ぎちゃった。」



そして由乃は
「あー、もう!みんなで食べちゃおう!」
と言って箱を開け、みんなに配りました。
食べてみて
「味は美味しいのに。」
と言う由乃。しおりが
「間野山の材料使ってるからね。」
と言いました。真希と早苗も
「ほんとだ。美味しい。」
「あと5、6個はいけるな。」
と好反応でした。



饅頭を食べながら由乃は
「でも久しぶりに楽しかったかな。」
と言いました。早苗も
「私も。実はあなた達が来るまで丸二週間
 誰とも喋ってなかったんだよね。本当は
 もう東京に帰ろうと思ってた。」
と打ち明けました。

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そして
「今度みんなでお花見しない?打ち上げも
 兼ねて。」
と提案します。
「いいかも!桜池の桜ってすごく綺麗なん
 だよね?」
と由乃も同意します。しおりが
「由乃ちゃん、東京に帰らなくていいの?
 だって、桜満開になるの、まだ2週間
 くらい先だから。」
と言いますが、
「まあ、みんなとお花見するまで
 だったら。」
と由乃は言うのでした。

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サクラクエスト 2話感想 5人のパーティーが結成された(?)回でした



またタイミング外れのアップになって
しまいました・・・。




今回は、RPG的に言うと「勇者を助ける
四人の仲間が集まった」という回でした。
タイトルから見て5人のメインキャラが
揃うだろうと思っていたものの、また丑松
が新国王誕生に合わせて強引に集めるのか
と思っていました。なので、偶然の出会い
によって集まったというのは、よりRPG
っぽくて良かったです。



また集まった四人がそれぞれキャラと
いうか役割がはっきりわかるな、と思い
ます。早苗がいろいろ考える役で、真希
は基本的にはクールなツッコミ役、
凛々子は真希以上に物静かだけど感性は
独特で、しおりがいろいろ盛り立てる役
というとこでしょうか。それに対して由乃
は、リーダーって感じではないですが、
饅頭を売る時のコンセプトとしてオカルト
を全面に出したら、と観光協会で言う
あたり行動力はありそうですよね。この
五人の掛け合いがなかなか面白かったので
この五人を中心にどう物語が転がっていく
のか楽しみになってきました。



一方、由乃は相変わらず東京に帰る事に
こだわってますが、早苗と真希はその東京
でいろいろ苦労したっぽいですよね。
早苗の出身が東京なのかそれ以外なのかは
わかりませんでしたが、少なくとも真希は
由乃と同じように東京には夢があると
思っていたように見えます。そのへんの
東京での挫折の話も出てくるかもしれま
せんね。この「東京か、地方か」という話
はこの作品の裏のテーマになりそうなので
それも楽しみです。



いずれにしろ、2話にして早くも「これ、
面白そう!」って感じました。さすがは
安定のPAさんですね。次回(もう放送
直前ですが(汗))も楽しみです。



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