サクラクエスト 1話感想 由乃が町おこしに巻き込まれる話でした

サクラクエスト 1話 P.A.WORKSのお仕事シリーズ第三弾登場です!





サクラクエスト 1話の
あらすじと感想です。

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サクラクエストは先週水曜から放送を
開始したP.A.WORKSのオリジナル作品
です。



P.A.WORKSはこれまで「花咲くいろは」
「SHIROBAKO」と職業にフォーカスした
作品を二本作ってきました。僕は
「花咲くいろは」は見てないのですが、
「SHIROBAKO」の方は楽しく見させて
もらいました。



今回はそのお仕事シリーズ第三弾。
今度は町おこしのために女の子が国王に
なるという突飛な設定の話です。どんな
話になるのでしょうか。




以下、1話のあらすじです。

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サクラクエスト 1話 あらすじ



(それは幼い頃の記憶。あの時の幸福感、
 高揚感。あれは夢だったのか現実だった
 のか、今でもわからない。だけどそれ
 が)


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「それがあなたがこれまで生きてきた中で
 一番嬉しかった事?」
と聞かれ、木春由乃は現実に引き戻され
ます。そこはとある会社の一室。彼女は
採用面接を受けている最中でした。受けた
会社はもう30社目。しかし一社も内定を
もらえていません。今回の会社でも面接官
から厳しい質問が飛びました。



それが終わっての帰り道、29社目の会社
から不採用の通知が。母親から電話で
「だめならこっち帰ってくればいいじゃ
 ない。」
と言われますが、
「私、田舎のおばちゃんになりたく
 ない!」
と言って実家に帰ろうとしません。



しかし母親からは
「言っとくけど、仕送りは来月からなし
 だから。」
と言われ、貯金も残りわずか。どうするか
考えていたところへ、前に友達と一緒に
登録して一度だけモデルの仕事をした
モデル派遣事務所から電話が入りました。



その担当は
「今回は小春さんを御指名で仕事の依頼が
 ありまして。地方の町興しの一環で
 国王をやって欲しいというお話しなんで
 すが。」
と言います。由乃は
「一日署長的な?」
といった感じで内容がピンときません
でしたが、その仕事を引き受ける事にしま
した。



そして事務所から言われるがまま、間野山
というところへ向かう由乃。しかし車窓
からの風景は何もない感じで、由乃は
「ひょっとして電車乗り間違えた?」
と不安になります。しかし車内に間野山に
着いたとの放送があり、あわてて降り
ます。

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駅では歓迎の横断幕を持った人達がいま
した。由乃は
「はじめまして!モモンガプロモーション
 から来ました木春由乃です。」
とその人たちに挨拶します。しかし一番
年長らしい人は一言。
「誰じゃ?」




「ごめんなさい。なんか手違いがあった
 みたいで。本当は椿由乃って人を
 呼ぼうとしてたようなんです。会長が
 昔大ファンだったアイドルを呼んで
 町興しのために国王になってもらおう
 って企画だったんですけど。」
連れてこられた事務所で、由乃は横断幕を
持っていた中の一人の女性から説明を
受けます。



衝立の向こうではその会長が
「わしのよーしのちゃんはあんな小娘では
 ないわ!」
と怒りまくっていますが、椿由乃という人
は八年前にお亡くなりになっていました。
しかも助成金の手続きや由乃の事務所への
契約金の振込済。由乃に説明してくれた
女性や周りの人達は何とか会長をなだめ
ようとしますが、会長は言う事を聞き
ません。



(ここでも必要とされてないのか。)
と落ち込む由乃。しかし由乃は思い直して
会長の前に出て、言いました。

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「確かに木春と椿って間違えても仕方ない
 気がしますし、それにいくつになっても
 自分の好きなアイドルを由乃ちゃんって
 呼ぶのもなんか可愛くていいかなって。
 だから、その椿由乃さんにはかなわない
 かもしれませんけど、もし皆さんが必要
 としてくれるなら、私、今日は一日」



由乃の言葉に対し
「よし。これも何かの縁じゃ。予定通り
 戴冠式を行う。」
と会長は言い、由乃は会長などに連れられ
て出かけました。



案内されて来たのはチュパカブラ王国と
いう名前の施設でした。連れてきてくれた
うちの一人が説明してくれました。
「昔、日本中でミニ独立国がブームに
 なった事があったんですよ。町興しの
 ネタです。ふるさと創生の一環で税金が
 投入されてね。間野山もブームにのって
 作っちゃったけど、ブームが終われば
 この有様ですよ。」
確かに周りは閑散としていて、建物自体も
汚れなどが目立っていました。



しかしこの日はそこでイベントが行われ、
町の人がそこそこ集まっていました。
何かのコスチュームに着替えた会長の丑松
が前に出て演説をします。
「魔獣チュパカブラを倒せるのは伝説の
 聖剣のみじゃが、封印されし聖剣は誰に
 も抜く事は出来んかった。そんな時、
 封印を解き、見事に聖剣を引き抜いたの
 がこのワシ、門田丑松だったのじゃ!」



一通り演説が終わった後、丑松は
「それではこれより戴冠の儀を執り行う。
 二代目国王、前へ。」
と言います。由乃は
「あっ、はい!」
と答えて中央の玉座に座り、王冠が由乃の
頭に授けられました。丑松は
「ここにチュパカブラ王国の新国王誕生を
 宣言する。」
と高らかに言うのでした。

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夜、町の関係者が集まっての宴会で上座に
座らされる由乃。宴会に出席した誰もが
由乃に酒を注ぎ、丑松は
「新国王、これからもよろしく頼むぞ。」
と気になる一言。また宿所には朝から由乃
を世話してくれた女性のしおりが送って
くれましたが、しおりも
「明日から一緒に頑張ろうね!」
も言います。由乃は戸惑うばかりでしたが
疲れてもいたので、宿所内で寝られる所を
探そうとします。



しかし部屋に入ると、誰かが寝袋に入って
寝ていました。驚く由乃ですが、そこに
いたのは女性でした。顔を見るなり
「あんた、タレント?売れないグラビア
 アイドルとか、は無いか。」
と失礼な事を言うその女性は、由乃の
「お金もらったらとっとと帰ります。戴冠
 式のイベントも無事終わったし。」
という言葉に
「いや帰っちゃダメでしょ。これからが
 本番なんだし。」
と言って、ネットの記事を見せました。

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そこには
「新国王はこれより一年間住み込みで様々
 な町興し活動に参加する。」
と書かれてありました。
「一年!?そんなの聞いてない!」
と驚く由乃は事務所に電話をします。
しかし担当からは
「契約書に書いてあったはずですが。」
と言われ、あわてて契約書を見ると確かに
契約期間が一年と書かれてありました。
「私の生活はどうなるんですか!?」
と文句を言う由乃ですが、担当は
「まあとにかく頑張ってみて下さい。それ
 じゃ。」
と言って電話を切ってしまいました。



「普通は契約書読むでしょ。」
と女性はもっともな事を言いますが、
由乃は
「私は普通じゃない!とにかく東京に
 帰る!さよなら!」
と言って宿所を出ていきました。



バス停に着くと、ちょうどバスが着き
ました。しかし駅とは逆方向で車庫行き
との事。由乃は
「お客さん、路線バスに無茶言うな
 って。」
という運転士に駅へもらうよう頼みます。

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と、バスの後部座席からギターの音が聞こ
えます。見るとあやしい風貌の男がいて、
ギターを弾きながら言いました。
「路線バスに無茶言うな。確かに路線バス
 に 耳はないからね。でも鼻ならどう
 だろう?ただしその鼻に鼻毛があれば
 だけどね。」
その風体に怯えた由乃は
「降ります。」
と言って、バスを降りました。



由乃は何とか駅へたどり着きましたが、
既に終電は出た後でした。一方、丑松の元
へはバスの運転士から由乃が帰ろうとして
いると連絡がありました。



途方に暮れてとぼとぼと歩く由乃。と、
その前に爬虫類の化け物のような者が現れ
ました。由乃は元来た道を走り出しますが
その化け物らしき者も追いかけてきます。
由乃は必死で逃げました。途中に刀が
刺さっていましたが、そんな物は無視して
とにかく逃げようとします。



すると今度はしおりの声が。
「きゃー!由乃ちゃん!きゃー!
 助けてー!」
と叫ぶしおりは刀を指さして
「由乃ちゃん、聖剣を抜いて!由乃ちゃん
 ならきっと出来る!その聖剣で
 チュパカブラを倒せば、真の国王になれ
 るよー!」
と言います。

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その様子を見て意図を察した由乃はその
化け物らしき者に向かっていき、
「いい加減にしてよ!!!」
と言いながら、化け物の頭をかばんで
殴ってしまいました。

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化け物に扮していた丑松は救急車で病院へ
運ばれていきました。丑松の奥さんは、
謝る由乃に
「本当どうしようもない人、でもね、それ
 もみんなこの町の事を思ってなのよ
 ねぇ。もう一度昔みたいな活気のある町
 にしたいんだってね。だからってその
 やり方がこれじゃあね。」
と言いました。しおりも
「会長、聖剣を抜いて英雄気分を味わえば
 由乃ちゃんも考え直してくれるに違い
 ないって。」
と丑松の意図を打ち明けました。奥さんは
「あなたが嫌なら国王なんて仕事引き受け
 なくていいのよ。今日はひとまず寮に
 戻って、明日になったら帰りなさい。」
と言ってくれました。



宿所へはしおりが車で送ってくれました。
しおりは
「本当にごめんなさい。あんな馬鹿な事を
 して。でも私、由乃ちゃんが来てくれて
 嬉しかったの。自分と同世代の子が
 新しい国王になって一緒に町を盛り
 上げていけたら楽しいだろうなって。
 だから私。由乃ちゃんにこの町に残って
 欲しくて。」
と話しました。



結局、宿所に戻って来た由乃。しかし何と
鍵が閉められていました。泊まる場所を
探して町を歩いた由乃は、チュパカブラ
王国の建物にたどり着きました。電気を
付けて中を歩いていると、来場者が残した
写真の掲示板を見つけました。



そこには由乃の幼い頃の写真がありま
した。

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「私、ここに来てたんだ。
 あの記憶ってここだったんだ。」

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翌朝、しおりがチュパカブラ王国の建物に
入ると、国王が着る衣装や王冠をつけた
由乃が玉座に座って寝ていました。



「考え直してくれたんだね。」
と言うしおり。由乃はあわてて
「ち、違う!これはただ寒くて。毛布も
 ないし。それに私、まだ結果待ちの
 会社が。」
と言いますが、そんな由乃の携帯にメール
が届きます。それはまたも不採用の通知
でした。



そこへ頭に包帯を巻いた丑松が現れます。
丑松は言いました。
「ようやく心を決めたようじゃな。んじゃ、
 早速新国王に最初の仕事を与えようでは
 ないか。」



サクラクエスト 1話感想 契約書はちゃんと読まないとダメですね



この作品の感想を書く事はだいぶ前から
決めていたのですが、仕事とかで遅れて
しまい、2話の放送後のアップとなって
しまいました。1週遅れですがお付き合い
頂ければ幸いです。



何というか、主人公・由乃にとっては災難
続きの話でしたね。就職活動はうまく
いかず、面接ではスゴイきつい事言われる
し。で、一日限りの気分転換のつもりで
バイトを引き受けたら、何と一年間の
住み込みのバイトだったとか、あげくわけ
のわからない化け物に追い回されるわ。
一度お祓いでもしてもらった方がいいかも
しれません。



ただこの町にはちゃんと縁がありました。
幼い頃に王冠をかぶって玉座に座った場所
がこの町だったのです。この設定は上手い
と思いました。田舎が大嫌いな由乃ですが
そんな彼女がやがてこの町に愛着を持つ
かもしれない縁のようなものがあったわけ
ですからね。この設定を起点にどう話を
転がしていくか、楽しみではあります。



ただ、これまでのお仕事シリーズと違って
町興しのイベント要員みたいな感じなので
その仕事に対するイメージがどうにも
わかず、どう話が転がっていくのか見当も
つきません。とはいえ、そこはオリジナル
作品もソツなく作ってくれるP.A.WORKS
制作なので、楽しみでもありますね。



次回はまた新キャラが登場するよう
です。早めに見て、今度はもっと早く感想
をアップするようにします。(と言い
ながら書くのが遅れるのが多いんだよ
なぁ。)



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