響け!ユーフォニアム 13話振り返り感想 京アニの本気を感じた回でした

響け!ユーフォニアム 13話振り返り いよいよコンクール!北宇治の悲願なるか?!



響け!ユーフォニアム 13話の
振り返りと感想です。

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前回は突然滝先生から言われた注目に対して
久美子が悪戦苦闘する回でした。



結局、京都府大会には間に合わないと判断され、
久美子は梯子を外される格好となったわけですが、
その後
「上手くなりたい!」
と頭の中で叫びながら走るシーンは
8話のラストや11話の再オーディションと並ぶ
名シーンでした。



そして、いよいよ京都府大会当日。
北宇治は金賞をとれるのか?!



以下、13話の振り返りです。

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響け!ユーフォニアム 13話振り返り



コンクール当日、目覚まし時計が鳴ると同時に
久美子は起き出して時計を止めます。
再び楽譜に目を通し、制服に着替え、髪を結び
学校に登校していきました。



他の部員達もそれぞれの想いを胸に登校します。
秀一は静かに気持ちを高めて。
ミドリは気合の入った目をして。



登校途中に香織は晴香に声をかけます。
「さすがに暑いねー、これ。」と言った後、
「今日さ、頑張ろうね。」と言う香織。
晴香も「うん。」と答えます。



学校に近付くと、楽器の音が聞こえます。
「もう?早すぎだよ。」
と言う晴香。やはりみんな気合が入っているようです。



各パート毎で揃っているかを確認した後、
譜面隠しが配られ、その後楽器運搬の準備に入りました。



準備が終わった後、会場に移動する前、
美知恵先生からいつもように檄が飛びます。
「お前ら、気持ちで負けたら承知しないからな!」



そこへ遅れて滝先生が登場。
滝先生はタキシードを着ていました。



晴香は滝先生に断りを入れた後、森田に振ります。
森田はコンクール出場メンバーに言いました。
「私たちサブメンバーのチームモナカが
 皆さんのためにお守りを作りました。どうぞ
 受け取って下さい。」
 「イニシャル入りです。」
と夏紀。



その後、メンバーにお守りが渡されます。
みんな喜んで受け取ってくれました。



配り終えたのを確認した後、晴香は言います。
「毎日遅くまで練習する中、全員分用意するのは本当に
 大変だったと思います。ありがとう。拍手。」
みんなも続いてチームモナカのメンバーに拍手を送りました。



そして出発しようとする晴香を滝先生は呼び止めて
「部長から皆さんへ、一言」と促します。
「私ですか?」とあわてる晴香ですが、
あすかのサムアップのポースを見て、
メンバーに言いました。



「えっと、今日の本番を迎えるまで、いろんな事がありました。
 でも今日は、今日できる事は、今までの頑張りを、想いを
 全て演奏にぶつける事だけです!」



そして部員全員に言いました。
「それでは皆さん、ご唱和下さい!北宇治ファイトー!」
みんなも呼応して
「オーッ!」
さらにそれまで静かに聞いていたあすかが
「よーし、会場に私達の三日月が舞うよ!」
これにもみんな呼応して叫びます。
「オーッ!」
 


さすがにこれには美知恵先生が
「はしゃぎ過ぎだ!」
と言いました。



そして吹部のメンバーは会場に入ります。
会場に着いたところで、各自楽器の確認をします。
久美子も自分のユーフォを確認しました。
その横に立華高校のメンバーが来ていました。
その中に梓がいて、久美子に手を振りました。
久美子も手を振ります。



そこへ麗奈がやってきて
「結ぶの、手伝って。」
と言ってゴムを渡しました。麗奈の髪を結んであげる久美子。



そこへ夏紀が現れます。
「黄前ちゃん。」
と拳を出しました。久美子も応えて拳をコツンとぶつけました。



そして控室へ移動する北宇治の出場メンバー達。
控室の扉が閉じられると、みんなが一斉に音出しと
チューニングを始めました。
控室中に響く楽器の音。みんな準備に余念がありません。



時間がたった後、滝先生は手で合図して音出しを止めさせ、
クラリネットの鳥塚ヒロネに音出しを促します。
それを合図に始まる全員での調律。



それが終わった後、滝先生は
「実は、ここで何か話そうと思って、いろいろ考えて
 きたのですが、あまり私から話す事はありません。」
と言います。どこかで緊張を抱えていたメンバー達は
ガッカリしたような顔をしますが、滝先生は続けます。



「春、あなた達は全国大会を目指すと決めました。
 向上心を持ち、努力し、音楽を奏でてきたのは全て皆さんです。
 誇って下さい!私達は北宇治高等学校吹奏楽部です!」



顔を見合わせて笑い合うメンバー達。滝先生は言いました。
「皆さん、会場をあっと言わせる準備はできましたか?」



その言葉に気を引き締めるメンバー達。
しかし滝先生は言いました。



「初めに戻ってしまいましたか?私は聞いているのですよ。
 会場をあっと言わせる準備は出来ましたか?」



その言葉にメンバー達は改めて大声で答えました。
「はい!」
それを聞いた滝先生は控室の扉を開けて、
「では皆さん、行きましょう。全国に。」



舞台袖で待機する北宇治のメンバー達。
そんな中、久美子はすっかり緊張してしまいました。
そこへ秀一が来て声をかけます。
「大丈夫かよ?」



「問題ない」と強がる久美子に
「問題ないって感じじゃないけど。」と言う秀一。
ムッとした久美子は秀一の足を踏みます。
「何すんだよ。」と言った後、秀一は言いました。
「大丈夫だよ。あんなに練習したんだからさ。」



その姿を頼もしく思いつつも、羨ましくて
さらにムッとする久美子。その勇気を分けてもらうために
拳をちょっと秀一に出します。
しかし気付いてくれない秀一にムッとする久美子は
秀一の足を再び蹴ります。



「んだよ!」という秀一ですが、久美子の意図に気付いて
久美子の拳に自分の拳をコツンとぶつけました。



そして、いよいよ北宇治の番になります。
席に着いた久美子に、寂しそうな顔であすかは言います。



「何か、ちょっと寂しくない?あんなに楽しかった時間が
 終わっちゃうんだよ。ずっとこのまま夏が続けばいいのに。」



しかし、久美子は言います。
「何言ってるんですか。これが最後じゃないですよ。
 私達は全国へ行くんですから!」



それに対してあすかは
「そうだったね。そう言えば、それが目標だった。」
と言いました。



そしてライトが灯り、滝先生が指揮台にあがって、
課題曲「プロヴァンスの風」の演奏が始まりました。



久美子は思います。



(全国に行けたらいいな。中学生の頃からそう思ってた。
 だけどそれは、口先だけの約束みたいなもので、
 本当に実現させようなんて、一度も思った事はなかった
 だって、期待すれば恥をかく・・・。
 叶いもしない夢を見るのは、
 バカげた事だって思ってたから。



 だけど、願いは口にしないと叶わない!
 絶対、全国に行く!)



久美子達はこれまでの想いを演奏にぶつけます。
そして、自由曲「三日月の舞」が始まりました。



ホールの外でドア越しに演奏を聴く夏紀と葉月。
葉月は「いいっすね。」と言い、夏紀は「うん。」と
答えた後、葉月の言葉を制して
「低音のとこだよ。」と言います。



そこは低音パートの難しいところでした。
しかしそこもクリア。夏紀と葉月はハイタッチをします。



そして演奏はトランペットソロパートのところへ
来ました。目で合図をする滝先生。
それに応えて、麗奈のソロパートが始まります。
麗奈は完璧に吹いてみせました。
葉月はその演奏を聞いて感極まった表情を見せ、
夏紀は葉月を抱き寄せました。



そして「三日月の舞」の演奏が終わりました。
指揮を終えた後、メンバーに起立するよう促す滝先生。
その瞬間拍手が沸き起こり、久美子は気持ちを
高ぶらせたまま、その拍手を聞きました。



コンクールが終わって、結果発表を待つ部員達。
皆が祈るような想いでいる中、
結果が張り出されました。
北宇治の名前を必死で探す久美子。



隣にいた麗奈が久美子に抱きつきます。
「久美子!」
その視線の先に、北宇治が金賞を受賞した事が
書かれていました。喜ぶ北宇治の部員達。



そして関西大会に出場する高校がアナウンスされます。
その中には・・・。



そして、彼女達の曲は続くのです。

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響け!ユーフォニアム 13話感想(振り返り) 1つ1つの描写が実に見事な回でした



という事で、北宇治が関西大会出場を決めたところで
第一期が終了しました。「全国が目標だったのに」と
拍子抜けした人もいたみたいですが、
エンディングでこれまでのシーンが出るのを見ると
「よくここまで来たなあ」と僕は感無量になりました。



序盤から久美子達の心の動きが丁寧に描かれていました。
久美子が少しずつ緊張を高めていくのが伝わってきたし、
他の出場メンバー達や、サブメンバー達もきちんと
描かれていました。あらすじの所で「森田」としか
書けないのが申し訳なかったです。



演奏シーン以外で好きなのは、控室に入ってからのシーン
です。扉が閉まるなり一斉に音出しをするメンバー達の
真剣な表情が本当にいいなと思います。「マッピ投げるし」
とか言っていたホルンのメンバー4人が音合わせする姿には
「成長したなあ」とか思っちゃいますし、主要キャラから
モブキャラに至るまで全員がきちんと描かれていました。



そんな音出しをパッと静めて、鳥塚さんに合図をして
クラリネットを皮切りにして全員による音出し。
そして滝先生からの力強い一言。グッときます。



演奏シーンに関しては、もう言う事なしですね。
ちょっとテレビアニメのレベルを超えてたなあと思います。
で、ここでもいろんな楽器に焦点があたってるんですよね。
パーカスの子達とか、ファゴットの子とか。それが
全員手抜きなしで描かれているのがすごいなあと。



印象的なのは、一点にピントを合わせてその周りをボカす
カメラワークを使っていた事。それが非常にリアルでした。
それが一番効果的に使われたのがトランペットソロの所。
ピントを合わせているのを麗奈から香織にずらし、
香織の心の動きを伝えているのが上手いと思いました。



とにかく、何度見てもこの演奏シーンは圧巻でした。
2期でまたこのレベルの演奏シーンを見られるかもと思うと
楽しみです。



そして北宇治は関西大会出場を決めるわけですが、
最後の発表のところは声を入れて欲しかったなと、
初見の時は思いました。
ただ、エンディングの最後に、みんなが記念撮影で
晴れやかな表情をしているのを見たら、そんな事は
吹き飛びました。良い作品を見せてもらったと、
感謝の気持ちでいっぱいです。



で、ようやく1期の振り返りを書き終えました。
この調子で2期の感想も書いていきたいと思ってますので
お付き合い頂ければ幸いです。(もう少し短く書きたいとも
思います。読むのも疲れるかと思いますので。



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