響け!ユーフォニアム 5話振り返り感想 選曲が渋いなあと思った回でした

響け!ユーフォニアム 5話振り返り サンライズフェスティバル本番です



響け!ユーフォニアム 5話の
振り返りと感想です。


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前回から滝先生自らが指導に乗り出し、
基本を徹底的に叩き込みます。



最初はそれに反発する部員達ですが、
次第に「絶対、文句言わせない!」という気持ちに
変わり、滝先生から
「いいでしょう。」という言葉を
もらいました。



一方、いったん麗奈を怒らせてしまった久美子が
自分の意思できっちり謝って、
その上でドヴォルザークの演奏に対し
「ありがと」とお礼を言う事ができました。



それを受けての5話。
サンフェスに向けた練習と
本番の様子が描かれます。



以下、5話の振り返りです。


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響け!ユーフォニアム 5話振り返り



サンフェスへの練習メニューをこなしていたある日、
部員達にサンフェスの時に着る衣装が
配られました。



お祭りに向けた高揚感が高まるのか、
渡された部員達は嬉しそうに受け取って
いきました。



そして副部長のあすかから
「今日の練習は、グラウンドが空いているので、
外でやりまーす!試着が終わったら
ジャージに着替えてグラウンド集合で!」
と声がかかりました。



部員達はみんな衣装の試着をした後、
ジャージに着替えて
外へ出ていきました。



外の日差しが強かったので、
久美子達は日焼けするのを心配します。
そこへ葵が来て日焼け止めを
渡してくれました。



久美子が「葵・・先輩」と言ったのに対し葵は
「やっぱり落ち着かないね。久美子ちゃんに
先輩って言われると」と
照れながら去っていきました。



この日は楽器を持たずに行進する練習から
始まりました。



行進は1歩62.5cm。左足から歩き出して
8歩でちょうど5m。全員が楽器を持って
演奏しながら足元を見ずにできなければ
なりません。



足がそろっていないと演奏のミスより目立つので
正確を期すため、晴香やあすから
厳しい指摘が飛びます。



休憩になった時、久美子と葉月はクタクタでした。
一方、ミドリはガードを任される事になり
先輩から指導を受けていました。



葉月はステップの練習中に
あすかから厳しい指導を受けたようで
「ね、もしかしてあすか先輩ってさ。
部長より厳しいよね」
と久美子に言います。



そこに夏紀が現れて声をかけます。
「そりゃそうだよ。あすか先輩は
ドラムメジャーだからね。」



夏紀によるとドラムメジャーは
隊列の先頭を歩いて指揮者の代わりになる人で、
そのバンドの顔になる人だとか。
その役を部長の晴香でなくあすかが務める事を
久美子は不思議がりますが、
夏紀は晴香がメンタルが弱くて
本当はみんなあすかに部長をやって欲しかったのを
あすかがイヤがって今の体制になったと明かします。



そして夏紀はこう言います。
「どっちにしろ去年に比べれば随分変わったよ。
去年は行進の練習なんて
本番までほとんどしなかったし」



去年とは比較できないものの
久美子も部の雰囲気が明らかに変わった事を
実感していました。
部員達みんなが「頑張れば良くなる」と思って
練習に打ち込むようになっていたからです。



この日の練習が終わろうとしていた時に
部員の方から「もう少し合わせた方が
いいと思うんだけど」という声が
出るくらいでした。
こうしてこの日の練習は夕方遅くまで
続けられました。



練習が終わって、久美子はクタクタでした。
思わず大あくびをした時、
久美子は同じ電車に麗奈が乗っていて、
こちらを見ている事に気付きます。



降りる駅も一緒だったので
二人は一緒に帰る事になりました。
しかし久美子は何の話をしようか迷いました。
差し障りのない試験の話を振りますが、
麗奈はのってくれません。



気まずい雰囲気になった時、
麗奈が久美子に
「黄前さん、どう思う?滝先生」
と聞きます。



久美子は「そりゃ、いい先生だと思うよ」と返し
部員達がよく練習するようになった事をあげた後
「それに、かっこいい、とか」と言います。



その一言に麗奈が反応します。
「かっこいい?」



久美子はあわてて
「私じゃないよ。みんなが言ってるの。
私はただのせるのが上手い先生だなぁって。」と
言った後、



「海兵隊が出来たくらいでいきなり全国とか
ありえないよなって・・・」と
思わず漏らしてしまいます。



ヤバい、また気に障る事言ったかもと思ったのか
久美子はあわてて取り繕うとしますが
うまく言葉に出せません。



しかし麗奈の反応は予想と違うものでした。
クスッと笑った後、



「黄前さんらしいね」



と笑顔で言いました。



その後二人は別の方向へ帰りました。
久美子は麗奈の笑顔に戸惑いはしましたが、
麗奈が笑顔を見せてくれた事に
嬉しさも感じていました。



そしてサンフェス当日。



部員達が楽器運搬など
あわただしく作業をこなした後
会場へバスで移動します。



久美子は秀一のとなりに座りました。
秀一は「今日、頑張ろうな」と言い、
久美子は「うん」と返しました。



会場では、副顧問の松本先生から
厳しい檄が飛びました。
滝先生も遅れて現れ、
「皆さんの演奏、楽しみにしてます」
とだけ、言いました。



会場にはいろんな学校が来ていました。
関西大会常連の洛秋高校や
「水色の悪魔」の異名を持つ
立華高校もいました。



ふと、梨子が思い出したように
紙を取り出して言いました。
「うわぁ、やっぱり立華、私達、洛秋の順だ・・・」



久美子達は一様に硬い表情になります。
葉月はその意味がわかりませんでしたが、
夏紀が告げます。
「最悪って事。私達、かすんじゃって
何も残せないかもよ」



その時、久美子に立華高校の生徒達の一人から
声がかかります。
中学時代同じ吹部だった佐々木梓でした。



二人は駆け寄って再会を喜びあいます。
梓はなぜ久美子が北宇治に進学したのか聞いた後
麗奈が立華の推薦を蹴って北宇治に行ったと
久美子に教えます。
これには久美子もビックリします。



梓は北宇治に何があるのかと久美子に聞きますが、
その時、梓の携帯にメールが届きます。
南宇治高校で同じ中学の吹部の子からでした。
梓は久美子に会いに行こうと誘います。



しかし、久美子は「ゴメン、私、今日はいいや」と
断り、訝る梓に話します。



「特に意味ないんだけどね、私が北宇治を選んだ理由。
スタートしたかったの。
知ってる人があまりいない高校に行って、
新しく最初から。」



その時、サンフェスのパレード開始を告げる
アナウンスが響きます。
久美子と梓はコンクールでの再会を誓いあって
別れました。



久美子はその時気付きました。
自分がもうスタートしている事に。
そして今、後悔していない事に。



順番が近付くにつれ、緊張が高まります。
北宇治の面々は互いに励まし合ったり
しながら、気合を入れていました。



そんな中、立華高校のパレードが始まり、
大きな歓声が沸き起こりました。



北宇治の部員達は、その歓声と
立華の演奏の凄さを感じて
のまれてしまいました。
晴香が落ち着かせようとしても
動揺はおさまりません。



が、突然のトランペットの音で
一瞬部員達が静まります。
麗奈がトランべットを吹いたのです。
二年の吉川優子が
「バカ、高坂、何音出してんのよ!」と
叱っても、涼し気な顔で
「すみません」と答えるのみ。



ただ、麗奈の行動により
部員達の動揺はおさまりました。



そして北宇治の出番が来ました。



ここで滝先生は、



「本来音楽とは、ライバルに己の実力を
見せつけるためにあるものではありません。
ですが、今ここにいる多くの他校の生徒や観客は
北宇治の力を未だ知りません。



ですから今日は、それを知ってもらう
いい機会だと、先生は思います。



さあ、北宇治の実力、見せつけて来なさい!」



と言葉をかけ、部員達を送り出しました。
部員達も力強く「はい!」と答え、
あすかの合図の下、
北宇治のパレードが始まりました。



立華が去るのを目で追っていた観客の多くが
北宇治の演奏に気が付き、
音の方向へ目を向けます。



「かっこいいね」
「結構、上手いじゃん」
「へえ、やるなぁ」
誰もが北宇治の演奏に好印象を持ちます。
北宇治吹奏楽部はサンフェスで
確かな足跡を残す事が出来たのです。



こうしてサンライズフェスティバルは
終わりました。



響け!ユーフォニアム 5話感想(振り返り) サンフェス本番で見事成功をおさめた北宇治!



という事で、5話感想なのですが、
前回、海兵隊での成功体験を受けて
部員達が練習に前向きに
取り組むようになる姿が
描かれた回でした。



久美子がナレーションで
「人は単純だ」って言ってますが、
まさに人間ってのはそんなもんで、
終わるまでは苦しくても
望んだ結果が得られれば、
「また頑張ろう」って思うものですよね。



まあ相変わらず滝先生に対して
「もう完璧に出来てるってわからせてやる!」
と言う子達もいましたが、
その結果モチベーションが上がれば
それもOKでしょう。



そういう部分や
パレード前の言葉などを見ても
前回も書きましたが
滝先生はモチベーターとして優秀だなと
思います。



その滝先生の事を話した
久美子と麗奈のやり取りの場面ですが、
ここでの麗奈の髪をかき上げながら
久美子に笑顔を見せる場面、
作画が気合入ってますね。

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この会話での久美子は
まだすごくぎこちないところを
見せているのですが、
あの笑顔を見せられたら、
確かに気持ちが和らぐでしょうね。



こうやって少しずつ
二人の距離が縮まっていくのが
この後も描かれていきます。


で、サンフェス本番ですが、
「ライディーン」とは渋い選曲だなと
思いました。



もっとも初見の時は
「聞いた事あるけど、何だっけ?」
と思って、で、エンディングの
テロップを見て
「ああ、あれか」って
思った程度の知識ですが。



あれからYMOによる原曲は
時々聴いています。



で、サンフェスでも
北宇治吹部は成功をおさめるわけです。
いつも帰りが遅いというセリフが
あったので、相当練習したのだろうと
思います。これで部員達は
さらに自信をつけたでしょうね。



一方で、久美子が旧友の梓に
自分が北宇治に行った理由を話すシーンも
地味ですが、好きです。
この作品は主人公の久美子の成長も
大きなテーマの1つなので。


その原点を視聴者が知る意味でも
良い場面だと思います。



次回は葉月のお当番回です。



余談ですが、久美子が行進の仕方とか
イベント当日の吹部の事前準備とか
そういった「吹部のあれこれ」を
話してくれるのが、
何か、いいアクセントになってますね。



吹奏楽部がこんなに大変だなんて
知る由もなかったので、
初見の時はすごく勉強になりました。




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